カカオのより良い未来に向けた私たちのビジョン
ネスレ カカオプランは2009年にスタートしました。これまでに17.5万以上のカカオ農家が参画しており、3つの柱を軸に取り組みを進めています。農業の改善を通じて、地域の生計向上を目指すBetter Farming(よりよい農業)、カカオ農家の社会的な生活環境の向上を支援するBetter Lives(よりよい暮らし)、そしてカカオのトレーサビリティ(追跡可能性)を高めるBetter Cocoa(よりよいカカオ)です。
「ネスレ カカオプラン」のこれまでの取り組み(2025)
96.2%
ネスレカカオプランを
通じて調達したカカオの割合
178,821
ネスレカカオプランに
参画した農家の数
2,075,278
カカオ農家に配布された
森林樹および果樹の本数
「ネスレ カカオプラン」の3つの柱
農業改善を通じた地域の生計向上(よりよい農業)
カカオ農家の収穫量や品質を高めるために、栽培技術の指導や必要な支援を行っています。例えば、剪定や日陰になる木の植樹といった適切な農法を広めることで、収穫量の向上や気候変動への強さを高めています。また、農家がカカオだけに頼らず収入源を増やせるよう、村の貯蓄・融資グループ(VSLA)の仕組みづくりも支援しています。
カカオ農家の生活改善(よりよい暮らし)
私たちは、カカオ農家の家族の生活環境を改善し、ジェンダー平等を推進し、家庭の収入向上や教育機会の拡大を後押ししています。これにより、児童労働のリスクの低減にもつながります。具体的には、パートナーと協力し、村の貯蓄・融資グループ(VSLA)を通じてカカオ生産地域の女性を支援し、経済的な自立を促進しています。
カカオのトレーサビリティ向上(よりよいカカオ)
カカオのサプライチェーンをより透明で追跡可能にする取り組みを進めるとともに、森林保全に関する活動にも力を入れています。その一環として、コートジボワール環境省やバーリーカレボー、トゥートン、ココアソース、スイスコ、アースワーム財団と協力し、カヴァリー森林の保護に取り組んでいます。
わたしたちのパートナーについて
ともに動かし、ともに変える
ネスレ カカオプランは、10年以上にわたり現場で培ってきた知見を基盤に、パートナーの皆さまとの協働によって進化を続けています。その成果とインパクトは、カカオ農家の皆さまと地域コミュニティをはじめとする多くの関係者の支援によって支えられています。